
食材を「刻む」「混ぜる」ときなどに使われる調理家電「フードプロセッサー」。
液体と一緒に混ぜるミキサーと違い、
食材を固体のまま刻んだり、そのまま混ぜたりすることができるため
調理の下準備がラクラクできちゃう便利な家電ですよね。
今回のブログは、数あるフードプロセッサーの中でも
日本の調理機器ブランド「マルチシェフ」の業務用フードプロセッサーMC‐200DFPMを紹介します。
多機能なフードプロセッサー
マルチシェフのMC-200DFPMは、調理のあらゆる作業をこなせる、多機能型です。
細かいみじん切りから、ブレードを替えると食材をスライス、こねる作業まで幅広い用途に対応しています。
主な機能:
- みじん切り: 野菜や肉を手早くみじん切りにすることが可能。
- スライス&シュレッド: サラダや炒め物にぴったりなスライスや千切りが可能。
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こね機能: パン生地やピザ生地をこねられる。
みじん切りはもちろん、スライスやシュレッドもほんの数秒で完成。
個人的には、千切りは時間がかかってしまうのであまりしないのですが、
このフードプロセッサーなら忙しいときでもパパっときれいにできるので、今後どんどん活用していきたいなと感じました!
また使い手にもうれしい設計となっていて、
- ワークボールの中心の穴が無いため、駆動部からの食材漏れの心配がない。
- さまざまな食材が使えるよう目盛は黒色と赤色の2種類ある。
- 本体底面に吸盤が付いており、本体が動くことなく使用可能。
- ワークボールやカバーが本体にしっかりセットしないと操作されない。
カバーを忘れて動作させるなどの誤操作を防ぐ。
など、安全性にも考慮されているのもポイントです。
収納も簡単!
MC-200DFPMはパーツが取り外し可能な設計になっていて、細かいパーツを収納できる専用ケースがあります。
また、本体底面にはコードを収納できる仕様となっているので、コードが絡まることなく、コンパクトに収納できます。
まとめ
多機能で高性能の「マルチシェフ」フードプロセッサーMC-200DFPMを紹介しました。これ一台で、あらゆる料理が手軽に美味しく仕上がりそうです!
忙しい方や料理が苦手な方にもぜひ、おすすめしたい商品ですので、気になった人はぜひチェックしてみてください。