油膜（コーティング）を落とさないよう、基本的にはぬるま湯で洗ってください。
ただし、汚れが目立つ場合は洗剤を使用しても問題ありません。
洗剤を使うと油膜が落ちることがありますが、その場合は再度油慣らしをしてからご使用ください。

使用頻度にもよりますが、切れ味が落ちたと感じたときに研げば問題ありません。

砥石は大きく分けて「荒砥石」「中砥石」「仕上げ砥石」の3種類があります。
普段のお手入れには中砥石で十分です。
さらに切れ味を求める場合は、中砥石の後に仕上げ砥石を使うと効果的です。
刃こぼれが目立つ場合は、荒砥石を使用してください。

せいろは木製のため湿気に弱いです。
風通しの良い場所に置くか、新聞紙などに包んで保管しましょう。

用途や使い方に応じてお選びいただくのがポイントです。

万能包丁（牛刀・三徳包丁）：幅広い用途に対応
ペティナイフ：小回りが利き、果物や野菜の皮むきに最適
出刃包丁：魚をさばくのに適した厚みのある包丁
柳刃包丁：刺身を引くのに適した長めの刃

詳細な選び方については、各商品ページのガイドをご覧ください。

ステンレスは錆びにくく手入れが簡単ですが、鋼は切れ味が持続しやすい特徴があります。
用途やお手入れのしやすさを考慮してお選びください。

漂白剤が木に残留し、食材に付着する可能性があるため使用をお控えください。
漂白したい場合は、絞った後のレモンの果肉の面を使い、こすり洗いすると綺麗になります。

食材が鍋肌にくっつきにくくするためにシーズニングは必要です。
窒化鉄のフライパンはそのまま使用しても構いませんがシーズニングを行うことでより使いやすくなります。

出来上がった料理を長時間フライパンの中に入れっぱなしにしてしまうと塩分によりフライパンの腐食が進みます。
料理が出来上がったら速やかにお皿や容器に移し替えてフライパンを洗うことで長持ちさせることができます。